THE FLYING GUILLOTINE

『片腕カンフー 対 空とぶギロチン』

一部のマニアの間でカルト的な人気を誇るこの作品。


タランティーノもこの映画のファンであるのは有名な話。

『キル・ビル』では随所でオマージュが見られる。






18歳の頃。
当時のバンドメンバー(同級生)と、
「暇だしよ~、何かもうひとつ新しいバンドでもやるか~」
「あ~、いいね~」
「バンド名はどうする~?」
「何でもいいわ~」
という会話の後、パッと目に入ったのが、ちょうどレンタル店から借りてきていたこのビデオだった。

「空飛ぶギロチンでいいんじゃね~」
「うわ~……。ま、いっか~」
という訳で、バンド名は『空とぶギロチン』に決定。


ライブも何本かやったが、
「やっぱり、しっくりこない」
という理由で、すぐに改名したのであった。



しっかし、ジミー・ウォングの怪しさと野暮ったさといったら………最強だな。

S.G.S izm

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