PRIDE ONE

誰もが通る道のように、十代の頃は「バイクに対する憧れ」みたいなものが人並みにあったとは思うんだが、早々にバンドの面白さの方に目覚めてしまったので、そこまで熱くはならなかった。


それでも、前述の平忠彦を筆頭に、ケニー・ロバーツ、エディ・ローソン、ワイン・ガードナーあたりの名前は当然のようにインプットされていた訳で、つまりは今よりもバイクレースが世間的な注目を浴びていた時代だったのだろう。


で、そんな時代に、バイク好きな友人達と観に行ったのが、この『プライド・ワン』というドキュメンタリー映画。



理由は忘れたが、なぜか映画館の最前列でコレを観ることになり、みんな画面に酔って、気持ち悪くなって帰ったという懐かしい思い出…。





S.G.S izm

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