ADIEU L‘AMI

いわゆる“いい男“の代名詞がアラン・ドロンだった時代が確かにあって…。



それはそれで否定する余地もない。




かつて映画館で観た『さらば友よ』。


チャールズ・ブロンソンとの共演。


タイプの違う二人の男前。


ラストシーンの格好良さ。




友情とか、愛情とか、我々は目に見えない「情」というものに揺さぶられながら生きているのだが…、



それを言葉に出すのは野暮ってもんだぜ。



と、俺はそう思う。



「無言の美学」というのが…、



必ずあるはずだ。

S.G.S izm

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